わたしに詩を書く動機をくれる、唯一の男の子。それは自分に彼氏がいるときもいないときも絶対にその子ただひとりで、たぶん人生最初で最後の存在。抽象化された「恋」の象徴。わたしの心の中に住む永遠のミューズ。 二人きりで会ったのは、高校卒業して以来…

そういえば誰にも相談しなかったなあ。今回のこと。相談じゃなくて、ほぼ予告とか報告だった。おかげさまで送別会ラッシュで（ありがたいことです）、人に渡仏のいきさつや動機を話す機会が多くなって、そういえばこういう話を口に出して話すことほとんどな…

今朝ねぼけた頭で読んだ、嵐コン＋嵐学園のニュース。そのときは、日程でたーわたしいないわーくらいの気持ちだったけど、じわじわ哀しくなってきた。なんでわたしその日東京にいないんだろう…って。まあ自分で決めたことだけど。こういうことは当然覚悟して…

今日、わたしの友人のお姉さんでソルボンヌに留学していた女性に会って、お話を聞かせてもらってきた。初めて会ったのが大学でのフランス語の授業、最後に会ったのがパリのモンパルナス。久しぶりにお会いしたけどあいかわらず綺麗で優しくて、一緒にいるだ…

覚書といいつつ、だらだら書いてしまうけど。今までは、フランス行くって公言してて行けなかったらかっこわるいと思ってはっきり言えなかったことがたくさんあるので。 今回の決断までにたびたびブレーキをかけたのは、堺さんでした。わたしのなかにはポケッ…

フランスに行く、と口にするのがだんだん億劫になってきた。やっぱり「おフランス」とか「ファッションアドレス」っぽいイメージなのかなあ。わたしには論理的で自由でユニークな国っていう印象なんだけど。結構男性的なお国柄だと思う。 そういうわけで、渡…

6月中旬から、フランスに行くことになりました。 まだこれから仕事探して、住むところ決めて、…っていうある意味無謀な移住計画。でも最初に「日本を出よう」って思ったのが2年前の4月末に決算賞与もらったときなので、準備に2年かかったことになります。ま…