no title


高校時代の親友が亡くなった。


正確には、亡くなっていた。しかもパリで。6月に。


どうしてわたしの友人たちは、はかない人生を選ぶんだろう。
彼女がいなかったら今のわたしはいないのに、
わたしだけが生きていたってしょうがないじゃないか。





それでもいつも通りに日常生活送ることができる自分が嫌で仕方ない。