再々チャレンジ

本を作ろうと思ってるんだけど、プリンターがないのでどうしようかと困ってる。この際手書きでもいいかと思ったけど、ブキニストとか蚤の市で昔の本のきれいな本文組とか見てると、やっぱり活字がいいなあと思う。フランスのアルファベットはすっきりしてて重心高めですごい好き。


原稿だけはあって、ずっと形にしたいと思ってる。って、これいうの何回目だろう。でも造本プランが何度やっても納得できなくてそのままになってる。こういう雰囲気にしたい、って参考にできる本すら見つからない。というか、パリのプライベートプレス文化にどこへ行けば出会えるのかがわからない。わたしがもうちょっとフランス語できればなあ。


だけどとりあえず作ってみることにする。プリンターを入手する方法を考えつつ(ヨドバシとかないからね)、原稿を仏語訳するところから。せっかくなので日仏併記にしようかと。あと、ここで言っておけばやるだろうっていう目論みもある。そういや嵐のことも日仏両方で書こうと思ってたけど、それどころじゃなさそう。来てみたらちょう忙しかった。だって気づいたらもう4分の1終わってるとか(!)


とりあえず10月からちょっと仕事減らす予定なので、冬までに一冊できたらいいな。