ヴァイブレータ
大森南朋の色気とチャラさのバランスが素晴らしすぎる。
- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2007/01/26
- メディア: DVD
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あー…。これは完全に落ちたな。ぐらんぐらん落とされた。もし初めて観た南朋さんがこの映画でも、わたしはここから落ちてたわ。南朋さんが素晴らしくエロくてあったかくて、この人の存在の説得力がこの映画を持たせてる気がする。わたしもこの人ほしい。この人の声とか身体とか、もうすっごい好み。わたしの思う「服を脱がせたくなる役者」、殿堂入り決定。
これ映画館で観たかったなぁ。ほんと良い映画だった。うっとり、ではない。わくわく、でもない。ぞくぞく、というのでもない。なんていうんだろうなぁこういう感覚。とにかく、自分が映画撮るならこういう撮り方するんじゃないかっていうくらい、気持ちがよかった。でも若い女の子には勧めません。なぜなら非常に生々しい映画だから。こんな映画だと思わなくて、観たい観たいって言ってた自分を抹消したくなる。
大森南朋はあれだな、スイートリトルライズの中谷美紀とか、これの寺島しのぶとか、厄介な女と組み合わせたくなる役者なんだな。