黄色い涙

まつもっさんの出番がひとり極端に少ないという噂のコレを観た。

黄色い涙 【通常版】 [DVD]

（あれ、パッケージ写真出てる！小さいからいいのかな？）

後回しにしてたけど観てよかった。全ワタシが泣いた。
いやー…感じ入るものがあるよね。いろいろと。
ラスト、みんなが現実を見て歩き出すのが切なくて痛いんだけど、
でもそこを曖昧にしないで描いてくれて良かったと思う。
そして台詞の言い回しが昭和でとても微笑ましい。とくに勉三さんさくらいさん。

さて、わたし視点で興ったのは2ヶ所。

　・アートワークがgood design company。
　・相葉ちゃんにはぜひラブストーリーを！

相葉ちゃんいいよ。香椎由宇ちゃんとのシーンが全部すき。なんかリアル。
この映画、にーの以外はシャッフルしても結構成立すると思うんだけど、
ラブ要素多いあの役に相葉ちゃんをキャスティングした人ナイス。
彼にはぜひ、「放課後の教室で男子同士で遊んでるところを女の子に呼び出されるんだけど
ちょっと気恥ずかしくておちゃらけちゃう」みたいなシチュエーションを用意してあげたい。
そういうわたしがDream"A"liveのなかで一番再生してるのは、実はHello goodbyeだったりします。