あらしの効能


ついに。




嵐がわたしのプレイリストに入りました…。




いや、でも、(なんの逆接?)わるくないよ嵐!
朝の通勤電車で聴いてたら、最近まれに見るさわやかな気持ちで仕事始められてびっくり。
スガシカオとかsalyuとか聴いてるから、厭世的な気持ちになるんだね。
やっと判った。
夏の朝→べたべたする肌・雨で濡れた靴・むせ返るような空気 とか連想するより、
「走り出せ!明日を迎えに行こう!」(「happiness」)っていわれるほうがそりゃあ健康的だよね。
歌詞の軽さとかは問題ではありません。
むしろ羽が生えてるんじゃないかと思うほど軽くてちょうど良いです。



ところで、5人ボーカルなんて聴き分けられないと思ったけど、
まつじゅんはかなり正確に拾えた自分の耳さすが。
あと意外とあいばさんがわかる。声に特徴あるんでしょうか。
後の3人がよくわからない。
でもひとりちょっと上手な人いるよね。
「ONE LOVE」で ♪かけがえーのないー って歌ってるの誰?
調べればわかるけど、ひとまずそう思ったことだけ記録。
(※追記。おおのさんでした。あの人全然声張りそうにないのに)



「ONE LOVE」。
中学1年で習う英単語だけでできているような曲名ばかりの嵐ですが、
このタイトルも例にもれず。
でもねー。
花男ファイナルの主題歌だったから、ちょっと特別好き。
こういう壮大な曲って、どうしたって他の曲とは並ばないよね。
Tシャツとかデニムの間にタキシードがあるような感じだもの。
前奏から歌詞からメロディから全部が結婚式仕様。神父は花沢るいるいで。

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あと。ごくせんが見終わりそうです。
これはリピートしたいと思わないけど、今のタイミングで観てよかった。
オグリッシュがおぼこくて見る甲斐あるけど、
まつじゅんか仲間由紀恵が好きじゃなかったら厳しかっただろうなぁ。
アップが多くて単調なんだもの。
今はまつじゅんの唇が無表情からちょっと口角上がるまでの動きに
注目して観ています。
唇が、シリコン注入して標本にしたいほどきれいな形。残り2話。